世の中、表があれば裏があるものでオーガニックヘナにも良い面もあれば当然、悪い面もあります。
良くも悪くも天然のものですのでリスクを伝えずにただ手放しにお勧めすることはプロとして失格です。
1、オーガニックヘナは髪の表面近くに重合していきますので重くなり、艶とハリとコシは出る反面、草木染めのお色の種類によっては繰り返し染めることによって柔らかさとしなやかさを失っていくことがあります。一説には毛髪内部の油分をヘナが奪うという話もあります。こちらのフォロー方法は対面でしっかりお伝えしますが、椿油で補充とか早まらないでくださいね。
2、オーガニックヘナはもともと髪や頭皮についていた化学物質や汚染物をひっぺがえす力が強いので頭皮のリフレッシュ、デトックスにはなる反面、髪を補修(髪のダメージをごまかしていた)シリコーンやカチオン化セルロースなどエモリエント剤、質感調整剤までも落として素髪にしますがそのせいで傷んだように感じることがあります。(ただスッピンに戻っただけなんですけどダメージが露呈するのでヘナショックと言われます)これも1と同じくフォロー可能です。
3、幼児の髪、10代のバージン毛、健康毛は本来そのままでも艶があり張りがありコシがあります。そういう健康的な髪は濡らすとめちゃくちゃ軋みます。オーガニックヘナもそれと同様に10代の頃の健康毛を疑似的に作りはじめますので濡らすとちゃんと健康的な軋みがでてきます。ただ問題は内部がダメージでズタボロになってるのに表面で軋んだ場合なにが起こるかというと、扱いを悪くすると引っ張られた髪が切れちゃったりして本末転倒になるケースがあります。これの改善法はもちろんちゃんとお伝えさせていただきますね。
4、オーガニックヘナ、ヘナのブレンド草木染めは全て自然酸化により発色していきます。染めた直後や当日はまだ不完全で数日かけてどんどん発色していくものですのでお帰りの時点では薄いように感じられます。
5、インド藍(インディゴ)をブレンドした白髪染めをする場合が多いのですが、これは染まる力が強すぎて後日ブリーチや他のヘアカラーをご希望になられてもインド藍の青色が全く抜けません。
デメリットの1~3は当店のノウハウで解消することが可能ですが、5は本当にどうしようもありません。(これが一般美容師からオーガニックヘナが悪者にされる原因です)
ヘアカラーで気分に合わせていろんな色をおしゃれに楽しみたい、ジアミンや酸化剤の入っていないファンションカラーをご希望される方にはノンジアミンカラーでいろんな色に染められるノジアをぜひwakakusaでお試しください☆
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技術紹介
ヘナのデメリット